内科
高血圧、糖尿病、脂質異常症等の生活習慣病や感冒、インフルエンザ等の診断、治療をおこないます。 また、当院ではクリニック内でDIP法(デジタル骨塩定量測定法)を用いた骨粗鬆症の診断を開始しました。その場で検査結果が判明しますので、数日後の再来院の必要はありません。
体調で何か気になる事がございましたらお気軽にご相談ください。
高血圧、糖尿病、脂質異常症等の生活習慣病や感冒、インフルエンザ等の診断、治療をおこないます。 また、当院ではクリニック内でDIP法(デジタル骨塩定量測定法)を用いた骨粗鬆症の診断を開始しました。その場で検査結果が判明しますので、数日後の再来院の必要はありません。
体調で何か気になる事がございましたらお気軽にご相談ください。
胃カメラを用いて食道、胃、十二指腸の病気の診断、治療をおこないます。
定期的な検査をお勧めして、ガンの早期発見につとめます。その他、逆流性食道炎、胃十二指腸潰瘍、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎、機能性ディスペプシアなどの治療をしています。
大腸カメラでは回腸末端から全結腸、直腸、肛門の病気の診断、治療をおこないます。ガンの早期発見につとめ、ポリープの切除(日帰り手術)も施行します。
その他、憩室炎、虚血性腸炎、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病)、感染性腸炎等の診断、治療をおこないます。
胃、大腸の内視鏡は鎮静剤(安定剤)の注射を使用します。苦痛のない、楽な検査となっておりますので、ご安心ください。なお、鎮静剤の使用をご希望されない方は遠慮なく、お申し付けください。
3割負担 | 1割負担 | |
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胃内視鏡(胃カメラ) | 約¥3,800 | 約¥1,200 |
大腸内視鏡(大腸カメラ)下剤含む | 約¥5,300 | 約¥1,700 |
生検(組織検査)を行った場合は、下記料金がプラスされます。
3割負担 | 1割負担 | |
---|---|---|
生検(組織検査) | 約¥3,500 | 約¥1,200 |
3割負担 | 1割負担 | |
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大腸ポリープ切除 (大腸カメラ検査料不要) |
約¥18,000~¥24,000 | 約¥6,000~¥7,800 |
ピロリ菌(Helicobacter pylori)は、2.5-3.0μm(0.0025-0.003mm)という小さな、らせん型のグラム陰性桿菌で、胃(時に十二指腸球部)に生息し、菌体毒素を胃壁に注入することで胃の炎症を起こします。
日本人は、50歳で60%、60歳で80%の人が感染しているとされており、ヨーロッパ先進国の60歳で40%という感染率と比べ非常に高い割合を示しています。 ピロリ菌感染は、胃内では慢性胃炎や胃潰瘍・十二指腸潰瘍の主な原因となりますが、胃癌、MALTリンパ腫の発生にも強く関与する事が確認されています。
これまで、保険治療の適応となっていた疾患は胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃MALTリンパ腫、特発性血小板減少性紫斑病、早期胃癌術後の患者さんでしたが、さらにピロリ感染萎縮性胃炎に対する治療にも保険適応追加となりました。 しかし、胃に萎縮等のピロリ感染胃炎を疑う所見がない方や、症状はないがピロリ菌感染が心配なので検査で確認をしておきたい方については保険を用いた検査が認められていません。
また、現在、保険で認められている除菌治療はペニシリン系薬剤を用いるため、ペニシリンアレルギーをお持ちの方は除菌治療ができないというのが現状です。 この他、2次除菌までおこなったが、除菌が成功しなかった方もいらっしゃると思います。 当院では、ピロリ菌感染の有無を確認したい方やペニシリンアレルギーをお持ちの方、 また、2次除菌までおこなったがピロリ菌が死滅しなかった方たちのために、ピロリ菌専門外来を開設し、全額自己負担での診療を行っております。
●保険診療とピロリ菌専門外来は同日に一緒に受診できません。ご了承ください。
その他、ご不明な点はお電話ください。 TEL: 092-555-5007
担当:日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医 横山 浩孝
嘔吐、腹痛、下痢、便秘等の治療や肝臓、胆のう、膵臓等の腹部臓器の異常を、X線、腹部超音波、血液検査等を用いて診断し、適切な治療をおこないます。
また、当院での診察で、さらなる精密検査が必要と判断した際は、高次医療機関を紹介させて頂きます。
これまでの消化器外科の経験を生かし、消化器系の病気、手術の必要性等に関してのアドバイス、また専門医療機関への紹介をさせて頂きます。
体幹(胸、おなか、背中)、四肢(手足)の創傷(転んですりむいた、切った等)に関しましては、当院での処置(縫合等)も可能です。
内容 | 料金 | |
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簡易検診 | 身長、体重、腹囲、血圧、視力、聴力、尿検査、胸部X線等 | ¥5,000 |
基本健診 | 身長、体重、腹囲、血圧、視力、聴力、尿検査、胸部X線、心電図、血液検査等 | ¥9,000 |
特定健診・特定保健指導の目的は、メタボリックシンドロームの早期発見・早期治療であり、生活習慣病の該当者やその予備軍を減らすことにあります。
対象者:40~74歳までの保険に加入しているすべての人。
●血液生化学検査
(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、GOT、GPT、γ-GTP、尿酸、クレアチニン、空腹時血糖、ヘモグロビンA1c)
以下については、一定の基準のもとで医師が必要と認めた場合に詳細な検査として実施されます。